[長野]第354期シナプソロジーインストラクター養成コース 2016年11月26-27日
【長野】第354期シナプソロジーインストラクター養成コースin長野
2016.11.26~11.27
会場 ももたろうケアセンター
講師 シナプソロジーアドバンス教育トレーナー 梅本 道代
サポート シナプソロジーアドバンスインストラクター 林部 美代子
初冬を迎えた長野県。紅葉の落ち葉と雪のアートがとても美しい季節です。
長野県長野市でのシナプソロジーインストラクター養成コースを開催し始めて3回目。
今年も豊野にあるももたろうケアセンターの施設をお借りして、今回受講の4名の方と2日間の学びを共有しました。
4名の方々は、子供から高齢者の運動指導に携わる人、シナプソロジー普及員の方が受講をしてくださりました。
少人数体制で実施した今回の養成コース。
自分自身にチャレンジをする、自分で蒔いた種を咲かせる2日間がスタートしました。
養成コースでは、脳に関する脳の仕組み&神経伝達とは?脳の機能を学び、対象者(誰に)に応じた指導手順やシナプソロジーエクササイズを自分たちで作成すること(どのように)、指導方法(何のために)と技術(相手が得られるベネフィット)を身につけていきます。
自分自身への“気づき”がどんどん起こりました。
「シナプソロジーを教えること、伝えることって簡単だと思ってきたし、やってきたのに、全く全然違~う!」「シナプソロジーの指導方法を学んでいくと、日頃の自分の指導って?ほんとに…気づくことがいっぱいで…恐ろしくて(笑)自分の口癖、伝え方、進め方、導き方…うわぁ~これって何に対しても言えますよね…」とおっしゃっていました。だからこそ、自分への課題を明確にしてチャレンジをする、そしてまた気づく、再びチャレンジをする。この繰り返しと練習の中で、集中力が途切れることなく懸命でした。
シナプソロジーインストラクターとして進化する。それ以上のモノを得るために皆さんがドンドン変化していく姿、懸命に取り組んでおられる姿が目に焼き付いています。
自分の手で挑戦していくこと。
勇気、人の力を肌で感じました。
最後のひとことでは、「本当にいろんなことに気づかせていただきました。ここに学びに来て本当に良かったです。」「合格も大事ですが(笑)、それよりもこの2日間得たこと、学んだことを日頃から活かしたいです。これからも自分の課題にむかって懸命に取り組みます。」とおっしゃっていたメッセージ。
感動の2日間でした。受講をしてくださった皆様へ。心からありがとうございました。
作成 林部 美代子