【東京】機能改善体操セミナー 2015年8月23日(日)
講師:茂木 伸江・高橋 友見子
東京で今年3回目の機能改善体操セミナーを開催しました。
今回はダンサーが集う新宿のスタジオをお借りしてのセミナーでした。
鏡に囲まれたスタジオでは自分の姿勢や動きのチェックなども行ないやすく、大変好評でした。
機能改善体操は
「もっと難しいことをやるのかと思った」
「同じ種目をなぜ毎回やるのか」
「介護予防教室でやるにはどのようにやったらいいのか」
など多くの質問・疑問が寄せられました。
皆さんただ勉強しに来ているのではなく、実践することを想定して受講されているのです。
だからこそ「自立・自律」の考え方が大切なことを知っていただきました。
ロールプレイでは、やり方を伝える手順を把握したら声もどんどん大きくなりました。
「はやく現場で教えたい!」などの声もあがるようになり嬉しい限りです。
更にティーチングの腕を磨きたい・機能解剖学を習ってみたいという方はぜひ10月からの「機能改善体操指導員養成講座・東京」へ!とお誘いしました。
レポート:高橋 友見子
参加アンケート
・本日の講習会で一番習得できたこと
・前回受けて、実際のレッスンでやっていて少し曖昧になっていたり不安だったところが明確になった。
・言葉がけなどの重要性。頑張らないという事。
・自身の肩凝りが辛くて大変だったが、終了後に楽になった。
・講習会全体を通しての感想
・先生方の説明の仕方、運動の見せ方、受講者への声掛け、わかりやすい表現、時間配分ペースがとても素晴らしかったです。
・とてもわかりやすく、うなづくことばかりでした。
・あっという間の6時間でした。