【オンライン】いきのびヨガフェスタ〜withコロナ時代の今こそヨガキネシス®︎でココロと体を整えよう〜 2022年2月6日(日)
【いきのびヨガフェスタ】を初のオンラインで開催いたしました。
ヨガキネシス®︎を多くの方に知っていただく為、そして今までにヨガキネシス®︎(機能改善ヨガ)を学んでいただいた方々のスキルアップを目的に開催いたしました。
ヨガキネシス®︎の4つのコンテンツのレッスンと2つの講座に全国から多くの方がご参加下さいました。
当日のスケジュールが合わない方もアーカイブでの申込みをして下さいました。
初のオンラインでの開催に私たちスタッフもどうなるのか?と前日には入念なミーティングをして当日を迎えました。
レッスン1「チェア」担当:橘千鶴
朝一番のレッスンは椅子に座ってゆったりと体操とヨガのポーズで、参加者の皆さんの体も気持ちも程よくほぐれたような様子でした。
冷えていた体がポカポカと温まりましたとの感想もありました。
椅子ヨガは膝や股関節に不安がある方にも座ってできるので安心です。参加者方からも身近な人に伝えたいとの声がありました。
講座1「参加者の参加者の動きと気持ちを変える!言葉の使い方」担当:尾陰由美子
言葉の選び方、使い方、話し方で相手への伝わり方が違い、相手の脳へアプローチが変わることを楽しく学びました。
喜怒哀楽の感情をオノマトペ(擬音語・擬声語など)で表現するワークでは、受講者の皆さんのワクワクと楽しそうな様子が画面からも伝わりました。
受講の感想にも現場でオノマトペを使ってみます。オノマトペを使って声のトーンにも気配りして伝えていきます。と、早速現場で活かしてい期待との声がありました。
レッスン2「ダイナミックフロー」担当:梅村和代
ポーズを連続して行う「ダイナミクフロー」、今回はタオルを使った機能改善体操を行うことで体操の前と体操の後のポーズの取りやすさをしっかりと感じていただけました。
タオル体操後は更に気持ち良く大きく動けましたとの感想がありました。
また、ヨガキネシス®︎のダイナミックフローなら立位でも高齢者の仲間にできそうと嬉しい声をいただきました。チャレンジできるって嬉しいことだと思いました。
ランチ休憩交流会は、事前アンケートの質問に答えたり、講師陣のレッスン中あるあるなどのおしゃべりをラジオ感覚で聴いていただきました。笑って楽しいひと時になってくれたようです。
レッスン3「ペルビック」担当:菅野博美
昨年から新しくヨガキネシス®︎に加わった「ペルビック」はひめトレポール(タオル)を使って骨盤底筋、骨盤周辺へアプローチして感覚入力されよりポーズが心地よく行えます。
はじめて体験した方も骨盤底の感覚が変わっていくのが実感できました。ポーズが安定して行えました。と体の変化が分かりやすいのでおすすめです。
講座2「ヨガ苦手意識を払拭しよう!できないをできるに!モディフィケーションの取り入れ方 担当:橘千鶴」
受講者の方にも実はヨガ苦手…という方が結構いらっしゃいました。
お客さんの中にもそんな悩みを持ってる方が実はたくさんいて、それを改善してヨガを好きになってもらいたい継続してもらいたい…の悩みを解消するモディフィケーションの取り入れ方を学びました。ケーススタディごとに具体的な方法をみんなでシェアして、「うんうん、なるほど」と身近なお客さまのことに思いを寄せながら学ぶ姿が素晴らしかったです。
ヨまた、ヨガの苦手意識が前向きな気持ちになったとの嬉しい感想がありました。
レッスン4「スタティックフロア」担当:川瀬ひとみ
ゆったりと30分のレッスンの中には、言葉のワークで学んだオノマトペや声のかけ方、さらにモディフィケーションもあり今日の学びの総集編にもなったようです。
そして何よリもヨガキネシス®︎の心地よさを存分に感じていただける、リラックスした癒しの時間になったようです。
今回の【いきのびヨガフェスタ】にたくさんの方がお申し込みくださいました。
参加者の皆さんの活動フィールドは、インストラクター(ヨガ、フィットネス、スイミング)、地域で高齢者の運動指導、高齢者施設などの介護系のお仕事など様々でした。
実際にレッスンを受けての感想にも「これなら高齢者にもできそう」とか「安心してできる」「私でもできると自信がついた」という感想をたくさん頂きました。
ヨガキネシス®︎は誰にでも安全で安心してできるので、元気な方から高齢者の方にも行っていただける内容ということを改めて実感いたしました。
ヨガキネシス®︎をより多くの方に知っていただけるように入門セミナーを行います。
また、ヨガキネシス®︎を伝えてくれる仲間が全国にもっともっと増えていくように、インストラクター養成コースを開催いたします。
「ヨガキネシス®︎で心と体を整えよう」を全国に広がるように活動していきます。
ご参加、お申し込み下さった皆さま、本当にありがとうございました。
レポート:菅野博美