【大阪】いきのびヨガフェスタ2019 3月31日(日)
2019年3月31日(日)からだの学舎Re-fitにて、
「いきのびヨガフェスタ2019」を開催しました。
協会初のヨガフェスタには、これまで機能改善ヨガ養成を卒業された方をはじめ、協会の他の講習会などに参加された事がある方々が集合されて、同窓会のような雰囲気になりました。
カラダとココロが喜ぶ!というサブテーマを掲げ
1つ目の講座は、「機能改善ヨガメドレー」
協会一押しのヨガ「のびのびヨガ」「いきいきヨガ」「ひめトレヨガ」の3つのヨガを3人の講師(橘・川瀬・菅野)がメドレー形式で行いました。
スモールボールやひめトレを使用したヨガは、身体の機能を引き出し、ヨガのポーズを行いますので、無理なく、気持ちよい90分となりました。
2つ目の講座は、「機能解剖学からヨガを探求する」
協会会長の尾陰由美子がお届けする、人気の講座です。
安全で効果的なポーズを行うための知識を習得して頂きました。
座学だけではなく、動いて、見て、感じての体感型解剖学は、理解しやすかったです。
3つ目の講座は、「筋トレyoga」
最近密かなブームにもなっている筋トレを取り入れたヨガのレッスンを川瀬さんが担当しました。
セラバンドやペットボトルなどを使用して筋トレを行った後、フローヨガを行いました。可動域が広がり、体幹が安定し、ポーズが行いやすくなっていました。
強度の高いヨガでしたが、汗をたっぷりかいて、シャバアーサナが気持ちよさそうでした。
4つ目の講座は、「コミュニケーションヨガ」
橘担当の最後の時間は、参加者の方々と繋がるためのヨガを提供させていただきました。
ネット上のコミュニケーションが増えて、人と人の関わりがどんどん薄くなる時代に、もう一度ヨガの語源『ユジュ』にあるように繋る事をテーマにペアヨガやグループでのヨガを楽しんでいただきました。相手の息づかいを感じ、顔色など表情を見て、丁寧にヨガのポーズを楽しんでいただきました。
終わった後は、戸内さんのローフードで懇親会!
熱を使わずに消化を助けてくれるローフードは、身体に優しくて健康作りにぴったりの食事でした。
色目もカラフルで味も美味しく、皆さん一気に食べていました。
北は北海道から、石川県、富山県、広島県、香川県と遠方からも足を運んで頂き、講師、スタッフ共々感謝の気持ちでいっぱいです。
ご参加の皆様、ありがとうございました!
レポート:橘 千鶴
受講生のお声