【長野】第10期ボディキネシス®インストラクター養成コース 腰編2018年7月29日(日)
開催日:2018年7月29日(日)
会 場:NPO法人ながの健康サポートセンター
講 師:高橋 友見子
2018年7月29日(日)長野市内にあるNPO法人ながの健康サポートセンターにて、ボディキネシス®インストラクター養成コース(腰編)を開催致しました。
長野県内のフィットネスインストラクターの方々をはじめ医療関係の方、これから運動指導指導者として活動を考えていらっしゃる熱心な方々が機能改善を学びにご参加いただきました。
2018年度よりボディキネシス®インストラクター養成コースは新しくリニューアルしています。
これまでより機能改善の考え方を深めるために、【 腰編 / 肩編 /膝・股関節編 】に分かれた内容へ徹底しています。
今回は、【 腰編】:機能改善体操の概論/腰痛のメカニズム/指導の基礎/機能改善体操の実践的内容
を6時間、とにかく自身のカラダを動かして、使って、触れて、そしてシェアをし合いながら学んでいきました。
熱心な方々が集まるゆえの悩みがあること。
いきのび協会の学びは、こうした環境や状況をシェアする大切さや大事さを考えます。
我々の視点や視座を変える、解決するための機能改善体操の考え方を何度も何度も繰り返しました。
機能改善体操の目的とは何か?
身体のつながり(認識・意識・感覚)を学んでいきます。
そして、この動きにどのような裏付けがあるのか?
身体の様々な部位に触れながら、位置や場所を確認し、腰に関わる機能改善体操を実践することにとって、腰痛改善や予防だけでなく、スポーツなどにおけるパフォーマンス向上へ役立つためにも機能改善体操の手立て・手順を理解していきました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
☆8月19日(日)肩編 ☆9月9日(日)膝・股関節編 と続きます。
【 肩編・膝・股関節編の詳細 】→2018年度ボディキネシス®インストラクター養成コース
国民病と言われる肩凝りや首凝り改善のためのエクササイズ、40代から起こるロコモティブ対策としての膝や股関節痛予防や、介護予防や転倒予防のために活用できるエクササイズを学びにお越しください。
作成:サポート 林部 美代子
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