まだ道半ば
こんにちわ^_^
本日のブログ担当は北陸支部のまっちゃんこと松田です。
先日、契約させて頂いているフィットネスクラブでアクアビクスの査定を受けてきました。
23歳か24歳でアクアビクスを始めて、かれこれ24年。
ちょっと前までそろそろ指導を卒業しようと考えていました。
それがプライベートでスタジオプログラムに入るようになって、アクアビクスの指導の魅力に再度気づいて もう少し続けてみよう!と言う気持ちの変化が起こり、またエナジー全開でレッスンさせて頂いてます( ^ω^ )
それでも若い時のような勢いはなくて、夏場なんかはやはり体力を消耗するのか夕方 自然と寝落ちしてることも( ̄▽ ̄;)
なので、卒業と言う言葉が頭から消えたわけではなかったのです。
そんな中、先日受けた査定で沢山の気づきがありました。
まずは自分自身を信じられなかったと言う反省。
8分のプログラム発表で、私は2曲目に合うように考えて作って行ったのに、いざ プールの中に入って動いてみると、その8分がやたら長く感じて(O_O)
それで自分の番で内容を変えてやってみました…。
とっても居心地の悪い私がいて、当然 音楽とのマッチもなかったです。
そして、私の予想通り デッキのうえに立ったら、8分なんてあっという間でした。
惑わされないで自分を信じきれば良かったって後悔が残りつつ、やはり自分の感覚が1番大事って確信も同時に起こりました。
それと、言葉の選び方とか身体の使い方の声かけとか、雰囲気作りなど、仲間のを受けることで私なりの言葉があることに気づきました(*´꒳`*)
例えば、動きを選択するときに『キツイ人は〜〜〜』って表現もあるけど、『どの動きが好き?』って表現もあるみたいなこと。
滑る底のときに足裏で床を押せば押すほど滑ることがあって、その時の身体の使い方とか…。
私から出る言葉。
私の身体の中から出る言葉。
この歳になったから分かるようになって出る言葉。
私の気持ちから出る言葉。
今の私だから出る言葉。
今の私だから出来るレッスン。
そうなのよ!48歳の私だから出来るレッスンがあるのよ‼️
若い時は回転したら目が回ってツライってことは机上だけで分かっていたことで、今は、目回るのよ!
クルクルクルクル回ったりなんて出来ないのよ!(笑)
私!まだまだアクアビクスの指導 卒業しまっせんっ!
そろそろ卒業か⁉︎と考えているインストラクターのみなさん、私達だから出来るレッスンがあります( ̄∇ ̄)
もう少し一緒に頑張りませんか?