夏こそ足部のケアが大事
7月から金曜を担当ですがっ…
2週目にして既に不投稿の池内です。 ズビバゼン
きっと読者の方以上に スタッフの皆様のがヒヤッヒヤ なんですよ(笑)
今日は私の大好きな足部のお話
な・なんと多機能で神秘的な人間のカラダ(人体)が大好きでして
その中でも足部の機能!大好きです。
足の骨にアプローチするヤムナフットフィットネスのセッションもするので、足部についての勉強はコツコツしてるんですよ。
で、難しいお話は置いといて…
先日 今年バージョン・サンダルを買いに行きました。
そこで質問です
靴やサンダルは婦人コーナーへ行きますか?若者向けコーナー??
洋服にも婦人服と若者向けがありますが、何がどう違うのでしょう?
洋服はなんとな~く デザイン・サイズなんて分かりますが、靴は?
いつから婦人靴コーナーへ迷わず行くようになりました?
私は頭の中が10代なので、毎年 可愛いサンダル を見付けては若者コーナーで試し履き
結果… 指がチビットしか入らず。。。トボトボ婦人コーナーへ ガックシ⤵ ⤵
本当 懲りないアタシ・・
では そんな・そんな足部のお話をチビット
足はこの小さなスペースに、な・なんと26本の骨があり、両足で52本。
全身の骨の数は約206本
ってことは、全身の骨の約1/4を占めているってことになります
足の骨はメチャ多いんですよ
『骨の数が多い』ってことは、それだけ『関節の数も多い』ということになります。
関節というのは、骨と骨のつなぎめ!関節が多ければ多いほど、
「よく動く」「やわらかく動く」「細かい動きが出来る」ってことですが…
皆さんの足は、やわらかく、よく動きますか?
「足」っていう1つの個体になってませんか
自分の体重を支え床からの衝撃を一番先に受けるのが、この足部
普通に生活していても歩く度にかかるストレスが「大」
ランナーさんや他のスポーツ・アスリートさんそして、最近気付いたのは
片足立ちが多い運動指導者さんにも足の変形がみられますね
「足の変形」で多いのが偏平足
つまり足のアーチ(土踏まず)がなくなり、草履みたいな足になっちゃうの
『土踏まず』なんで、土は踏まない部分なんですが、結構「踏んでる人が多いのよ~」
立位の状態で一番土台になっている足部が崩れるってことは、勿論その上も
崩れちゃいますよね
そこから膝や腰に影響が出たり、股関節にも影響が出たりするのですが
案外 足部って放置の方が多いんですよね
足部の機能を知ると、なんとな~く婦人靴コーナーと若者コーナーの違いが
デザインだけでない事が解りますね。
そして…
体の土台となる足部が右へ・左へとユラユラ動くサンダルを履くこの季節こそ
足部を知り、機能的なトレーニング(ケア)をした方のが良い様ですよ!
靴からサンダルにしただけで、膝や股関節に影響があるなんて
「えっ”」 て話ですが、
パーソナルをしていると このテーマの方が本当に多いです。
そんな足部について…楽しく学べちゃう講座がコチラ
これ!私も受けたい講座なんですよ~~~~
皆様 是非