(動画あり)『冷え』対策に効果あり !簡単な体操とヨガのポーズを組み合わせた“ヨガキネシス®”で寒い冬を快適に過ごしましょう!
久しぶりにブログを担当させていただきます。
協会講師の橘千鶴です。
運動苦手意識のある方にも体を動かすきっかけづくりとなるようにと
“ヨガのポーズ”と“機能改善体操”を組み合わせた「ヨガキネシス®」をお届けしています。
*機能改善体操についてはこちら
*ヨガキネシス®についてはこちら
自分にもできた!
またやってみたい!
体が動きやすくなった!
こんな声が運動指導者としてのモチベーションになっています。
冬の寒さが堪える季節になってきました。
寒くなると体を動かすのが億劫になりませんか?
体を動かさない生活は、体の冷えの原因かもしれません!
体の冷えが起こる原因とは・・・?
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①血液循環機能の低下
血液の巡りが悪いと毛細血管まで温かい血液が十分に届かなくなり手先や足先など末端を中心に冷えやすくなります。
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②筋肉量の低下
筋肉量が減ると代謝が落ちて熱を作る力が落ちるだけではなく、体温を維持する力も落ちてしまいます。
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③自律神経のアンバランス
体温をコントロールしている自律神経のバランスが崩れると血行が悪くなり冷えにつながります。
冷え対策にはヨガキネシス®が効果的な3つの理由
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①血行の促進効果
ヨガキネシス®は、機能改善の考え方に沿って行います。
体の機能を獲得するための体操の流れ(1〜5)
- 1,「ほぐし」
- 2,「ダイナミックストレッチ」
- 3,「安定エクササイズ」
- 4,「筋出力」
- 5,「連鎖エクササイズ=ヨガのポーズ」
1の「ほぐし」や2の「ダイナミックストレッチ」で緊張した筋肉が緩んで血行が良くなります。
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②筋トレ効果
3の「安定エクサササイズ」や4の「筋出力」では体の筋肉に力を与えます。
特に筋出力の場面では、筋肉量も増やすことができます。
最後の5の「連鎖エクササイズ」として行うヨガのポーズで体の機能が整い、動きやすくなることで血行が促進され、筋肉にも程よい刺激を与えてくれます。
血行促進と筋トレ効果のある「フローヨガ」の動画をご覧ください!
③呼吸法で自律神経のバランスを整える
吸う呼吸と吐く呼吸を意識的に行うことで、自律神経のアンバランスで整えることができると言われています。ストレスが多くて、イライラしている時は交感神経が優位になっています。
そんな時は、吐く呼吸を長く行うことで副交感神経に刺激を与えることができます。
ヨガキネシス®をラジオ体操のように毎日の習慣として行い、冬の寒さを乗り越えましょう。
ヨガキネシス®の養成講習会もオンラインで開催しています。
4つのカテゴリー(チェア・スタティックフロアー・ダイナミックフロー・ペルビック)があります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
各カテゴリーの目的に合わせて、学んでみませんか?
次回の養成は
◎2024年3月24日(日)10:00〜14:00 「ペルビック」
詳細ページ:https://www.ikinobi.org/info/trainer/20331/
◎いきのびヨガフェスタ開催決定!
2024年2月4日(日)
リアルとオンラインのハイブリッド開催となります。
リアル参加の会場は、大阪市谷町4丁目にある「パナシア」です。
詳細:https://www.ikinobi.org/info/trainer/20734/