ヨガに必要な解剖学の知識とは
2019年3月31日(日)大阪堺市中百舌鳥にあるからだの学舎Re-fitにて
『いきのびヨガフェスタ2019』が開催されます。
私が担当するのはB講座12:45~14:15
「機能解剖学からヨガを探求する!~安全で効果的なアーサナのために~」
ヨガのアーサナが難しいとか、気持ちよくできないと言った方に向けて、身体の地図をしっかりと脳に焼き付けてみると不思議とスムーズに体が動きます。
道に迷って迷子になったとき、自分の居場所がわかり、目的とする場所への最短距離がわかったら安心だし楽ですよね。
身体も同じです。
どこを動かすのか?
どこまで動かすのか?
どのように動かすのか?
最短の効率の良い方法を見つけていくのが解剖学の学びです。そうすることで、身体に無理なく心地よい動きになっていきます。ヨガにおけるアーサナは、ゴールではなくそこに向かっていくプロセスの中で、体と対話していく面白さがあるはずです。その時に解剖学の知識や情報があれば、イメージもしやすく、身体と心地よいコミュニケーションが取れます。
実際に骨格モデルを触ってみる!
そうして、自分の体にも触れてみる!
筋肉の動きをおもちゃやツールを使って視覚化してみる!
そうして、自分の体の内側に意識を向けてみる!
実際の動きを何かにたとえて動いてみる!
その機能的な動きをモノマネして体で表現してみる!
気がつくとそれぞれのアーサナを通して身体の変化を感じ取っていくはずです。
90分間で、呼吸とバンダを理解する体幹の機能解剖学と肩腕の理解を深めて、難しいと感じていたアーサナ、きついと感じていたアーサナをテーマにしていきますので、是非ご参加ください。
実技を交えながらの機能解剖学です。
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