クラス運営のためのプログラミング
皆さん、こんばんわ☆
本日の更新は玉川です(*^^)
今日は、ヘルスケアスタッフとして登録している企業の仕事に行って来ました。
サービス付き高齢者住宅での運動教室!
住宅にお住まいの方同士がイベントや交流の場に使える多目的室があり、木目調に作られた施設はとっても素敵な空間でした♪
そんな空間に癒されながら、参加者の皆様と楽しいひと時を過ごして参りました(*´▽`*)
入居されている方々は、ご自身の身体づくりに対しても非常に前向きな方が多かったです。
60分のクラスでしたが、今回もあっという間の時間でした(笑)
このようなお仕事では、マニュアルといったものが一応あったとしても、ご依頼先の意向や、施設状況(広さ、床質等)、ツール等の有無で、臨機応変な対応力が求められます。
なので、担当者の方との事前の打ち合わせを通し、様々なことを把握した上で当日に臨む必要があります。
その上で必要なのが、クラス運営のためのプログラミング!
そこで、インストラクターあるある♪
ネタ帳登場~(^^)/
クラスのプログラミングをする際は、いつもこのノートを活用して事前の準備を行っています。
ちなみに、このノート、ネタ帳にオススメですよ(笑)
理由は、リングの部分を外して、ページの差し替えができるから!
ことあるごとに色々と書き込んであるので、どんどん後ろのページに書き込んでいくと、どこに何を書き込んだかよく見失います(^^;
なので、差し替えができると整理もできて便利☆
おっと~、文房具オタクゆえに話がそれてしまいましたが…(笑)
クラスのプログラミングをする際には、事前に打ち合わせで得た情報をもとに、当日の状況を想定して色々と考えを巡らします。
「今回のクラスの主旨や目的は⁇」
「その趣旨をどんな言葉で、何を掴みにして話そうかな~⁇」
「アイスブレイクは、何を取り入れようかな~⁇」
「ほぐしやストレッチは、どんな種目で、どんな順番で進めようかな~⁇」
「主運動は、どこの部位を、どんな動きで行おうかな~⁇」
「ツールや、座位や立位などのポジションの入れ替えを行うなら、どの順番がいいかな~⁇」
「参加者同士の距離感をみて、グループで行うものなら何を取り入れようかな~⁇」
などなど…
色々なことを考え、プログラミングをして準備し、当日に臨みます。
とはいえ、蓋を開けてみないとわかならいのが、現場指導!
今日も、肩を痛めて片腕が上がらないという方あり
靴下で行っていたため足元が滑りやす~い
椅子が高すぎて脚が床につかない方がいる~
など、臨機応変に対応を迫られることもありながら、大汗をかきながら60分間を過ごして来ました(*ノωノ)
現場指導は、何よりも経験値に勝るものはありません。
それを当日の参加者の方々からいつも学ばせて頂きます(*´ω`)
毎日が勉強ですね☆
シニア指導における対応力やプログラミング力を磨きたい方と思っている方!
現在開催している「第3期シニアエクササイズ指導者養成コース(ドロップイン)」がオススメです。
すでに2回の内容は終了していますが、3回目以降はこんな内容の学びを深められます。
③2017年7月15日「タオルや椅子を使ったストレッチ」
④2017年8月12日「ペットボトルやゴム紐を使った筋トレ」
⑤2017年9月16日「グループワーク① ボールを使った体操」
⑥2017年10月14日「グループワーク② スティックを使った体操」
⑦2017年11月18日「コーディネーション お手玉体操、歌体操」
⑧2017年12月16日「クラスメイク① 椅子に座って20分間のクラスプログラミング」
⑨2018年1月13日「クラスメイク② 立位になって20分間のクラスプログラミング」
【時 間】 各土曜日/18:00~21:00(3時間)
【受講料】 一般:13,200円、登録員:13,200円、再受講:6,600円(税込)
【会 場】 からだの学舎Re-fit
【詳 細】 https://www.ikinobi.org/info/trainer/9722/
興味をお持ちの方は、ぜひご参加をお待ちしております☆