【東京】機能改善ヨガ指導員養成講習会2016年2月~3月
2016年2月6日(土)・7日(日)・3月5日(土)・6日(日)
講師 橘 千鶴
サポート 茂木 伸江 ・ 高橋 友見子 ・ 菅野 博美
東京都新宿SIN STUDIOで機能改善ヨガ指導員養成講習会が行われました。
東京、群馬、長野から参加の受講生の皆さんは、介護予防教室や自主サークルで活動している方や自分のスタジオで活動をしている方、フィットネスクラブでの指導そしてちょうど親子のような年齢差…と活動の場も年齢もそれぞれで初日から和気あいあいとした雰囲気でスタートしました。
デモレッスンを受けて、ヨガの基礎知識を学び、機能改善体操とヨガの実技では自分自身の「動きの変化」や「ポーズの深まり」などの身体の変化を体感しました。
ペアワークとグループワークで指導練習を何度も繰り返して、気づいたことや感じたことをシェアして次の指導練習に生かしていくそしてまたシェアしていかしていきと学びが深まっていきました。
積極的な学びはスポンジのように吸収していき、1回目よりも2回目、1日目よりも2日目、3日目とどんどん変化していきました。
ランチタイムでは茂木先生の手作り弁当のおいしさにみんなで感動し、持ち寄ったお菓子を食べながら会話と絆が深まりました。
4日間の講習会は凝縮された時間でしたが、集中が切れることもなく皆で一緒に取り組めたような感じでした。
講習会終了後の活動の現場がそれぞれにあり、それに向かってすでに動き出していく様子がはっきりと見えているようでした。
今回はじめてサポートとして参加させていただきました。
あらためて誰にどんなふうに機能改善ヨガ伝えていこうかというワクワクした気持ちになり、その輪が広まったら良いな、広めていきたいなと感じました。
レポート : 菅野 博美
参加アンケート
・講習会で一番習得できたこと
・レッスンを行なうということの全てを含めてヨガの知識、指導の仕方を習得できたと思っています。
・機能改善体操を導入することにより、ヨガポーズをもっと楽しめることやその伝え方。
・ヨガのポーズとそのポーズを深め、自分にさらに気づくこと。機能改善体操のつながり。
・講習会全体を通しての感想
・8時間にギュッと集中し疲労感がありましたが、翌日自身の身体がすっきりしていることに気づく4日間でした。
・学びがたくさんあり、楽しく覚えられました。
・人に指導するということを最初にしっかり習う機会がこの講習会で良かったと思います。