【東京】機能改善ヨガスキルアップセミナー~ポーズバリエーション~ 2020年2月2日(日)
2月2日(日)に東京の代々木公園近くにあるスタジオにて
「機能改善ヨガスキルアップセミナー~ポーズバリエーション~」を開催しました
機能改善ヨガベーシックインストラクター養成コースではヨガのポーズを、7つ習得します
今回のポーズバリエーションでは、10個のポーズと機能改善ヨガを学びます
今回は昨年11月に「機能改善ヨガベーシックインストラクター養成コース」を受講された皆さんが
参加してくださいました。
まずは、皆さんの近況報告と質問タイムからスタート。
今後、機能改善ヨガのレッスンを担当していくにあたり、
不安に感じている点をいろいろと教えてくださいました。
みんなが気になっていたことは、
「クラス全体の流れ(クラスデザイン)」と、「ヨガらしさ」です
クラスデザインについては、
ベーシックインストラクター養成コースで学んだことを振り返りながら、
デモレッスン受講と、その内容を題材にクラス構成の考え方を具体的に解説し、理解を深めました。
そして、もう一つは「ヨガらしさ」です。
「ヨガの指導は、ストレッチやピラティスとは違う」
だけど、
「どうしていけばヨガらしい指導ができるかが分からない。」
そんな声を、よく聞きます。
私が、今回お伝えしたことは、3つ。
「言葉の使い方」「間の取り方」「立ち居振る舞い」です
言葉の使い方を一工夫するだけで、
ヨガらしい雰囲気を出すことも出来るし、
そこに「間」をうまく作ることで「内観」を導き出すこともできる。
そのポイントを踏まえた指導練習を何回も行いました。
また、「立ち居振る舞い」には、見本となる動作、も大切です
体操であれ、ヨガのポーズであれ、レッスンでは私たちの動作を見て参加者は動きます。
ですから、ポジションを取るところから丁寧に動くということが大切で、
丁寧に動くからこそ、それぞれの効果が導き出せる訳です
新しいポーズの習得と、ベーシックインストラクター養成コースで学んだ体操を思い出しながら
1つ1つしっかりと動いて体感。
そして、体操を行えば、ポーズの質が明らかに変わる!!
今回も盛りだくさんの内容を共有しました
やり切った皆さんの表情、素敵です
<次回開催スケジュール>
◇2020年3月1日(日)【東京】機能改善ヨガスキルアップセミナー「フローヨガ」 お申込み
◇2020年5月16日(土)、17日(日)【大阪】機能改善ヨガ基礎コース お申込み
機能改善ヨガは、まだまだ進化していきますよ。
来年もさまざまなセミナーを開催する予定ですので
皆様チェックをお忘れなく!!
レポート:川瀬 ひとみ
【受講生のお声】