【東京】ボディキネシス®インストラクター養成コース 膝・股関節編 2019年12月8日(日)
令和元年のボディキネシス®︎インストラクター養成コース最終回。
代々木公園の銀杏の木が黄色く色づく中、11名の参加者の皆さんと一緒に学んでいきました。
前回、前々回から参加している方にとってはボディキネシスの考え方を復習しながらまとめる時間、
今回のみ参加という方は実技を通してボディキネシスの考え方を体感し指導練習に取り組む時間になりました。
筆記試験は全員合格、あとはそれぞれの活動現場で使っていくことになります。
午前中はレクチャーとモデルレッスンです。
復習を兼ねて質問に答えながら一つずつ確認しました。
そして午後からは指導練習です。
ドリル練習では、相手を変えながら練習することで、指導方法を習得するだけではなく、人の身体の違いに合わせて指導することを理解していきました。
エクササイズそのものはとてもシンプルですが、効果的に動くためには、、となると奥が深くなってきます。
筋骨格系や機能解剖学のことなどにも触れていきます。(このあたりが3軽エクササイズ®︎より先の学びとなります)
働く世代の運動不足、シニア世代のロコモティフシンドロームに対して、身体が機能不全を起こす前に予防とセルフケアが出来ていたならば、人生100年時代と言われるこれからをもっと楽しめるように思います。
ボディキネシス®を使って、いつまでもやりたいことができる身体と心でありたい!
と思う方はぜひ今後の協会本部・支部主催の講習会にいらしてください。
2020年のボディキネシス®ベーシックインストラクター養成コースのスケジュールはこちらから
レポーター:東京支部・高橋友見子