【東京】第13期ボディキネシスインストラクター養成コース(腰編)2018年10月28日(日)
東京でのボディキネシス®インストラクター養成コースが始まりました。10月は腰痛改善編です。今年度から健康運動指導士・健康運動実践指導者・JAFAの資格更新ポイント付与対象講座となりました。これを機に当協会と新しくご縁ができた方もいて、参加者はフィットネス・スイミング・介護予防などで活動する多彩な顔ぶれとなっています。
ボディキネシス(機能改善体操)はとてもシンプルなエクササイズです。 シンプルだからこそ、何のためにやっているのか「目的」が明確です。それは人が本来持っている身体能力を十分に使える身体を取り戻すための「身体の再教育」です。この考え方を持ち合わせて目の前にいるお客様にエクササイズを届けて欲しいと思っています。そのようなことを語っている講師の高橋です。
ボディキネシス(機能改善体操)の概要を学んだ後、30分間のモデルレッスンを体験します。今回の指導テーマは「動きを見せる」。見せるためには自分が動いて練習することが必要ですね。講師の茂木が担当するテンポの良いレッスンを体験していただきました。
午後からは10種目のエクササイズ解説と指導練習です。レッスンはモニタリング(セルフチェック)から始まり、「ほぐし」「安定性と可動性」「協調性」を目的としたエクササイズで構成されています。見た目は同じような動きでも「目的」が変われば身体の使い方も変わります。 最後は3グループに分かれてプログラミングと指導練習です。ボディキネシス(機能改善体操)の考え方を踏まえて、目的と対象者に合わせてレッスンメニューを作って発表しました。
来月11月は肩痛改善編、12月は膝股関節痛改善編です。今回ご参加くださった受講生の皆さん、来月も新しい学びを楽しみましょう。また、単発での参加も可能です。興味がある方も是非一緒に学びましょう。
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