【大阪】第3期シニアエクササイズ指導者養成コース 2018年2月17日(土)
開催日: 2017年4月15日(土)~2018年2月17日(土)
会場 : 大阪中百舌鳥 からだの学舎Re-fit
講師 : 尾陰 由美子・梅本 道代・橘 千鶴・玉川 純子・石井 誠
昨年の4月からスタートの「シニアエクササイズ指導者養成コース」が終了しました!
10ヶ月かけてじっくり学んで頂きました。
ドイツの運動療法やコーディネーションの考え方を基本に、楽しく、心地よいエクササイズを習得するために実技中心のカリキュラムは、介護予防の現場、サークル活動、ポストリハビリとして様々な場面で活用することが可能です。
カリキュラム内容は、
①高齢者の加齢に生理と解剖学
②アイスブレイクとほぐし体操
③タオルや椅子を使ったストレッチ
④ペットボトルやゴム紐を使った筋トレ
⑤ボールを使った体操
⑥スティックを使った体操
⑦お手玉体操や歌体操
⑧椅子に座ってのプログラミング
⑨立位になってのプログラミング
最終回は、認定試験です。
4名の受講生は、それぞれの課題に向き合い、準備と練習を重ね、オリジナルプログラムを発表して下さいました!
参加者同士のコミュニケーションを引き出しながらのプログラムはとっても楽しそうでした。
皆さんが考えたオリジナリティ豊かなプログラムをすぐにでも現場でアウトプットして欲しいです。
カラダもココロも元気なシニアを増やすことを目指して、一緒に頑張っていきましょう!
レポート:橘 千鶴
受講生のお声
Kyoko様
インプット、アウトプットが一番役に立ちました。ヨガにこだわらず、必要な時に必要な事を提供できるよう今後の活動に活かしていきたいです。
木下 紗央里様
フィードバックが講習会で一番役に立ちました。今度自身の指導の質の向上に活かしていきたいです。
林 由美様
高齢者の生理学や注意点などを知れたことが一番役に立ち、クラスをする上で重要な注意点になりました。今度の活動に活かしていきたいです。
N.I様
シニアエクササイズの大事さがを知ることが役に立ちました。今後の活動では、一人でも多くの方に、また少人数からシニア運動を広めていきたいです。